ビジネスを円滑に回したいのであれば、まずは

円滑なコミュニケーションの実現が必要不可欠です。

コミュニケーションのエヴァンジェリストこと和田薫は、シン・コミュニケーションという基本理念をベースにした上で、ビジネスのいろいろな側面のサポートはもちろんですが、さまざまな立場や状況に置かれた方のコミュニケーションのトラブルや悩みも解決へと導くお手伝いをさせていただきます。

 

ビジネスを円滑に回していくために、何より基本的に必要なのは円滑なコミュニケーションです。

 

コミュニケーションにおいて、「傾聴」や「言語化」の大切さを唱えるさまざまなメソッドを、以前から目にする機会が度々ありました。ですが、多くの人が「コミュニケーションを取っている自分」や身に着けたテクニックに重きを置きがちになり、「傾聴」や「言語化」自体が目的となってしまい、結局のところ、円滑に回るコミュニケーションとして機能するまでに至らないという印象があります。

 

「傾聴」や「言語化」はもちろん大切ですが、それらのテクニックを生かしつつ、形式的なやり取りのその先にある、本当に互いを尊重して理解し合える「伝わるコミュニケーション」というものを、もっと広めていきたいと常に思います。

 

たとえば上司と部下、先輩と後輩など、立場や年齢が違っていても、相手にきちんと耳や心を傾けて声を聞き、相手の言いたいことを細やかに理解した上で、相手に伝わる言葉で丁寧に伝えることで、互いを理解し合うコミュニケーションを取ることは可能です。「どうせこの人にはわからない」という頭ごなしの決めつけやあきらめは、本来可能なはずのコミュニケーションの大きな壁となります。

 

そして、他者とのコミュニケーション以前に、自己対話はかなり大切です。自己対話とは自分自身とのコミュニケーション。自己対話が丁寧にできる人ほど、他者とのコミュニケーションも円滑です。コミュニケーション能力を上げたいのであれば、自己対話力を磨くことをおすすめします。

 

コミュニケーションに対して、得意不得意の意識は人によって多少あるかもしれません。ですが、コミュニケーション能力が高い/低いというのは、あまりないと私は思っています。要するに、相手と真摯に向き合う姿勢が持てるか、相手を理解し自分を理解してもらえるよう丁寧な努力ができるかだけだと思います。お気軽にご相談ください。


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