人事の人手が足りない。そんなときは、

人事のプロがアウトソーシングでお手伝いします。

企業の経営資源である「ヒト」「モノ」「カネ」がこの順番で語られることからもわかるように、ビジネスにおいて「ヒト」という要素が何よりも一番大切だと私は感じています。「モノ」も「カネ」もそれに関わる「ヒト」が最適化へと導くかにかかっているからです。労働における「ヒト」にまつわるあらゆることに関わり、社内のコミュニケーションの源とも言える部署が人事です。企業にはたくさんの「ヒト」が集まっている分、社内でのコミュニケーションが大切ですが、頭では理解できても、「わかる」と「できる」は異なる場合が少なくないかと思います。

 

たとえば、中小企業で人事以外にも兼務している業務がある人事部担当の方は、なかなか手が回らないということもあるかと思います。あるいは、直近3年間で新卒採用の実績がないとか、やり方がコロナ禍以前のままという状況で、なかなかそこまで手が回らないとか、後回しになりがちという企業もあるかと思います。

 

採用から育成、労務に至るまで、人事にまつわる業務をスペシャリストがお手伝いします。最適な人事業務導入のご提案や時代の潮流を捉えた新卒採用から育成に至るまでの最適化についてのご提案、施策のアウトソーシングを請け負い、人事の業務をバランス良く理想の形を実現いたします。永続的なサポートが目的ではなく、最終的には外部に頼らず社内で構築できるようにサポートいたします。ご担当者様、オーナー様と密にコミュニケーションを取りながら、内製化ができる形を見据えてご提案いたします。

状況に応じて、貴社に必要なソリューションをご提供。

<プランA> 評価・労務・適材適所プラン


経営層の皆様と人事ご担当者様との認識の差をなくし、

統制の取れた組織やスムーズな業務の実現のサポートをいたします。

 

① 1on1セッション

対象者一名につき、30〜40分の面談を実施。

それぞれの考えや意思、方向性などを丁寧にヒアリングした上で、

ギャップの原因を捉えて現場のバランスを整えます。

 

② 組織課題の洗い出し

ヒアリングで拾い上げた素材を基に、

組織全体のに必要な共通認識や課題を丁寧に洗い出して統制を取りつつ、

ヴィジョン実現や目標達成のために何が必要で何が不必要かを見定めます。

 

③ 経営陣と人事現場に生じたギャップの検証

経営陣と現場でどういうギャップや認識の差が生じているのか、

そのギャップを埋めるためにはどのような施策が必要なのかを検証します。

 

④ シミュレーションと実行&調整

ギャップを見つけ出してから、実行可能な方策を一緒に打ち立てていきます。

さまざまな視点から考察した上で、ベストな施策をシミュレーション。

必要な調整を施しつつ、組織全体がスムーズに稼動する流れをつくっていきます。

 

⑤ 構造改革のためのサイクル構築

その組織に最適な施策を定着させることにより、新しい構造へと切り替えるサイクルを構築。

すべての人にとってバランスがよく、快適だと感じられる流れを安定させていきます。

<プランB> 採用サポートプラン

採用活動の施策設定、および業務代行を承ります。

【採用活動の施策設定】

・スケジュール立案

・母集団形成

・ナビ媒体選定

・運用レクチャー

・ノウハウの内製化

【業務代行】

・求職者対応

・説明会実施

・選考準備

・選考

・内定後のケア


<プランC> 社員育成サポートプラン

ポジションや役職に関係なく、あらゆる社員を育成するために最適な方法を実施いたします。

研修、会議やOJTのファシリテート、若手社員育成のメンターなど、

若手にとって「少し先を行く先輩」のような位置づけにて、業務に関することや仕事の取り組み方、

社内外での最適なコミュニケーションの取り方についてご指導やケアをいたします。

なお、若手育成のご経験がない方に向けての「メンターのメンター」として

ご指導やサポートをさせていただくことも可能です。


導入をご検討の企業様に向けてオンラインでの初回相談は無料(30分)

 

採用、育成、評価、労務、適材適所それぞれのコンテンツのサポート導入にかかる費用の目安

1コンテンツをひと月あたり10万円(+消費税)〜でご相談の上、お見積をお出しします。

なお、1on1セッションが必要となるコンテンツにつきましては、

対象となる社員様の人数により異なりますので別途ご相談ください。

Twitterでも情報を発信。チェックしてみてください。

©Wada Kaoru 当サイトに掲載されている記事や画像の無断転載・転用を禁止します。

 

カウンセリング、講義や講座後の行動に対して一切の責任を負いません。ご自身の責任で決断・行動をし、 当方に対し責任を求めることはできません。